“王廷”の読み方と例文
読み方割合
おうてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幕府が何ものだ! あれは王廷おうていの番頭で、番頭でありながら、主家をないがしろにし、民税をくすね、巧妙な組織のもとに、十余代二百幾年、ていよく栄華をぬすんできた悪の府ではないか。
鳴門秘帖:05 剣山の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)