猿田彦神さるたひこのかみ)” の例文
そちは、われわれの道案内をしてくれた、あの猿田彦神さるたひこのかみとは、さいしょからの知り合いである。それでそちがつき添って、あの神が帰るところまで送って行っておくれ。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
私は下界の神で名は猿田彦神さるたひこのかみと申します者でございます。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)