物心一如ぶっしんいちにょ)” の例文
そうして物心一如ぶっしんいちにょの思想より、より深く実相を語るものはないであろうから。そこには哲学的批判を加えねばならぬ余地が多分に残る。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)