“牖下”の読み方と例文
読み方割合
まどした100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
机は東側の牖下まどしたに持つて行き、そばに炉を切り、まはりの置きもの棚に米醤油しょうゆなど一切飲み食ひの品をまとめて置く。
上田秋成の晩年 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)