熊野久須毘くまのくすび)” の例文
また右の御手に纏かせる珠を乞ひ度して、さ齧みに齧みて、吹き棄つる氣吹の狹霧に成りませる神の御名は、熊野久須毘くまのくすびの命一七(并はせて五柱。)