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無残絵
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むざんえ
ふりがな文庫
“
無残絵
(
むざんえ
)” の例文
無残絵
(
むざんえ
)
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
“無残絵”の解説
無残絵(むざんえ)は、江戸時代末期から明治時代にかけて描かれた浮世絵の様式のひとつである。『英名二十八衆句』『東錦浮世稿談』『魁題百撰相』の3つが代表的作例。その多くは、芝居の中の殺しの現場などをテーマとしており、画中に血液、血痕などを殊更に色鮮やかに描いているため、「血みどろ絵」、「残酷絵」、また「無惨絵」とも表記される。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
“無残”で始まる語句
無残
無残々々
無残無残