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潺々淙々
ふりがな文庫
“潺々淙々”の読み方と例文
読み方
割合
けん/\さう/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けん/\さう/\
(逆引き)
旅舎は丁度その谷に臨んでゐて、水の落ちて流れて行く音が
潺々淙々
(
けん/\さう/\
)
としてきこえてゐる。夜もすがら枕の下にきこえてゐる。半ば覚めた夢の中までもその音は入つて来てゐる。
水源を思ふ
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
潺々淙々(けん/\さう/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
潺
漢検1級
部首:⽔
15画
々
3画
淙
漢検1級
部首:⽔
11画
々
3画
“潺々”で始まる語句
潺々
“潺々淙々”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋