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漢権守
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あやごんのかみ
ふりがな文庫
“
漢権守
(
あやごんのかみ
)” の例文
漢権守
(
あやごんのかみ
)
の居城から、あんな事件で走り出し、飛天夜叉
桂子
(
かつらこ
)
の一団を討つべく後を追ったけれど、見失って討つことが出来なかった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
それに彼はこの住居が、
漢権守
(
あやごんのかみ
)
の居城だと、食膳の世話や寝起きの世話をする、若い女から聞かされた時以来、一足もこの部屋から出なかった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
漢権守
(
あやごんのかみ
)
の居城において、小次郎と浮藻とを救って以来、桂子は二人を見放しもならず、三人一緒にくらすことにした。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
権
常用漢字
小6
部首:⽊
15画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“漢権守”で始まる語句
漢権守様