“淤能基呂”の読み方と例文
読み方割合
オノコロ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前者は、天の瓊矛の滴りによりて、淤能基呂オノコロ島の成れるを語る神話に似たり。其他海洋を有する国民の天地開闢説に、亀の現わるるもの、印度に之あり、赤色人種の中にも之あり。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)