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オノコロ
ふりがな文庫
“オノコロ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
おのころ
語句
割合
淤能基呂
50.0%
淤能碁呂
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淤能基呂
(逆引き)
前者は、天の瓊矛の滴りによりて、
淤能基呂
(
オノコロ
)
島の成れるを語る神話に似たり。其他海洋を有する国民の天地開闢説に、亀の現わるるもの、印度に之あり、赤色人種の中にも之あり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
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(1作品)
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淤能碁呂
(逆引き)
海水を
書
(
カ
)
き
鳴
(
ナ
)
して引上げしに、矛の末より滴る塩積りて
淤能碁呂
(
オノコロ
)
島となりしとの記事あり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
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