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淒
ふりがな文庫
“淒”の読み方と例文
読み方
割合
さび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さび
(逆引き)
風流人の浦島にも、何だか見當のつかぬ可憐な、たよりない、けれども陸上では聞く事の出來ぬ氣高い
淒
(
さび
)
しさが、その底に流れてゐる。
お伽草紙
(旧字旧仮名)
/
太宰治
(著)
淒(さび)の例文をもっと
(1作品)
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淒
漢検1級
部首:⽔
11画