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流火焼諸人見物
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ひたきをながしてしょにんけんぶつす
ふりがな文庫
“
流火焼諸人見物
(
ひたきをながしてしょにんけんぶつす
)” の例文
津軽年代記の元亀元年の条に、
流火焼諸人見物
(
ひたきをながしてしょにんけんぶつす
)
とあるのは、単にこの地方の流火行事が、もうあの頃から七月七日であったという証になるだけで、その火は松の火でも
藁炬火
(
わらたいまつ
)
でもすむ。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画