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流寓
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さすらえ
ふりがな文庫
“
流寓
(
さすらえ
)” の例文
ハクストハウセン(上に引いた書)がペルシアの俗談と書いたは、支那の伏羲
流寓
(
さすらえ
)
て、ある富んだ婦人に宿を求めると、
卑蔑
(
さげすん
)
で断わられた。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“流寓”の意味
《名詞》
諸国をさすらい、あちこちにとどまること。
(出典:Wiktionary)
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
寓
漢検準1級
部首:⼧
12画
“流寓”で始まる語句
流寓落魄
流寓中
流寓艱苦