“流動体”の読み方と例文
読み方割合
りゅうどうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
物理学にいう固形体こけいたいのものを流動体りゅうどうたいに変じ、ガスたいに変ずるがごとく、かさは大きくなるけれども、つかみどころがなくなりがちである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)