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活人画
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タブローヴィーヴァン
ふりがな文庫
“
活人画
(
タブローヴィーヴァン
)” の例文
実に美しい
活人画
(
タブローヴィーヴァン
)
がそれからそれと現われて来る。それがちょうど
俳諧連句
(
はいかいれんく
)
の句々の連珠のようなモンタージュによって次々に展開進行して行くのである。
映画雑感(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“活人画”の解説
活人画(仏: Tableau vivant)とは、適切な衣装を身につけた役者や芸術家の集団が、注意深くポーズをとって絵画のような情景を作ること。しばしば、演劇的な照明を伴う。展示している間は、演者はしゃべったり動いたりしない。したがって、この手法は絵画や写真といった芸術手法と結合し、現代の写真家を惹きつけた。タブロー・ヴィヴァンとも。活人画が最も人気を呼んだのは、19世紀のヌードの活人画であった。
(出典:Wikipedia)
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“活人”で始まる語句
活人形
活人
活人事
活人書
活人指掌方