“泰勝寺(泰勝寺跡)”の解説
泰勝寺跡(たいしょうじあと)は、熊本県熊本市中央区黒髪の立田自然公園内にある国指定の史跡。
同地には江戸時代を通じて肥後熊本藩主・細川家の菩提寺であった「龍田山泰勝寺」(りゅうでんさんたいしょうじ)が建っていたが、明治初年の神仏分離令発布後に廃寺となり、同家の別邸に改められた。平成7年(1995年)11月28日、同じく細川家菩提寺であった妙解寺(みょうげじ)跡(熊本市西区・北岡自然公園内)と共に「熊本藩主細川家墓所」(くまもとはんしゅほそかわけぼしょ)の名称で国から史跡に指定された。一般的に「泰勝寺跡」というが、細川家立田別邸が正式名称である。敷地は細川家の屋敷部分、庭園、墓地とに分かれている。
(出典:Wikipedia)
同地には江戸時代を通じて肥後熊本藩主・細川家の菩提寺であった「龍田山泰勝寺」(りゅうでんさんたいしょうじ)が建っていたが、明治初年の神仏分離令発布後に廃寺となり、同家の別邸に改められた。平成7年(1995年)11月28日、同じく細川家菩提寺であった妙解寺(みょうげじ)跡(熊本市西区・北岡自然公園内)と共に「熊本藩主細川家墓所」(くまもとはんしゅほそかわけぼしょ)の名称で国から史跡に指定された。一般的に「泰勝寺跡」というが、細川家立田別邸が正式名称である。敷地は細川家の屋敷部分、庭園、墓地とに分かれている。
(出典:Wikipedia)