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法起寺
ふりがな文庫
“法起寺”の読み方と例文
読み方
割合
ほっきじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほっきじ
(逆引き)
それから約三十分後には、僕は何か
赫
(
かがや
)
かしい目つきをしながら、村を北のほうに抜け出し、
平群
(
へぐり
)
の山のふもと、
法輪寺
(
ほうりんじ
)
や
法起寺
(
ほっきじ
)
のある森のほうへぶらぶらと歩き出していた。
大和路・信濃路
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
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(1作品)
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“法起寺”の解説
法起寺(ほっきじ、ほうきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院。山号は岡本山。本尊は十一面観音。古くは岡本寺、池後寺(いけじりでら)とも呼ばれた。聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、寺の完成は太子が没して数十年後のことである。「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として世界遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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