汽罐室きくゎんしつ)” の例文
新字:汽缶室
二人の農夫は次から次とせはしく落ちて来る芯を集めて、小屋のうしろの汽罐室きくゎんしつに運びました。
耕耘部の時計 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)