江津ごうつ)” の例文
村があり人が住むというよりも窯があり瓦が働く江津ごうつ温泉津ゆのつそうして大田に至るまでかかる窯は続く。いずれの窯も極めてみごとである。
雲石紀行 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)