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汗血千里駒
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かんけつせんりのこま
ふりがな文庫
“
汗血千里駒
(
かんけつせんりのこま
)” の例文
僕は近頃屡ば面会して当時の事情を詳しく聞ひたが、阪崎氏の「
汗血千里駒
(
かんけつせんりのこま
)
」や民友社の「阪本龍馬」などとは事実が余程違つて居る、符合した処も
幾干
(
いくばく
)
か有るが
鷺
(
さぎ
)
を
鴉
(
からす
)
と言ひ黒めた処も尠なからぬ。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
“汗血千里駒”の解説
『汗血千里駒』(かんけつせんりのこま)は、坂本龍馬を主人公にした坂崎紫瀾の伝記小説。1883年(明治16年)に当初は新聞小説として連載され、完結後に単行本として複数の出版社から刊行された。連載当時のタイトルは『天下無双人傑海南第一伝奇 汗血千里の駒』で、筆名は「鳴々道人」である。
(出典:Wikipedia)
汗
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画