“水野采女”の読み方と例文
読み方割合
みずのうねめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼の小姓のうちに、当年十七歳になる水野采女みずのうねめという少年がいた。突然、勝家の駒のそばを離れて、後へもどろうとする様子に
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)