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水呑百姓
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みずのみひゃくしょう
ふりがな文庫
“
水呑百姓
(
みずのみひゃくしょう
)” の例文
「そんなことを言ったってお前、
水呑百姓
(
みずのみひゃくしょう
)
といえばいつの世にでも似たり寄ったりの生活をしているものだ。それが金持ちになったら汗水垂らして畑をするものなどは一人もいなくなるだろう」
親子
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
“水呑百姓”の解説
水呑百姓(みずのみびゃくしょう)は、貧しくて水しか呑めないような百姓を指す、江戸時代の貧農の呼称。主に江戸時代の年貢の賦課基準となる石高を持たず、田地を持てない農民を指す。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
姓
常用漢字
中学
部首:⼥
8画
“水呑”で始まる語句
水呑
水呑村
水呑村九助