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水口祭
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ミナクチマツ
ふりがな文庫
“
水口祭
(
ミナクチマツ
)” の例文
蓋、
水口祭
(
ミナクチマツ
)
りに招ぎ降した田の神は、秋の収穫の後、復更に、此を喚び迎へこれまでの労を犒うて、来年までは騰つて居て貰はねばならぬ。
稲むらの蔭にて
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
真土山
(
マツチヤマ
)
界隈の紀・和の村里で、
水口祭
(
ミナクチマツ
)
りには、必、かりやすを立てるといふ風習は、稲穂も亦、一種のすゝき(清音)であつて、此に鈴木の字を宛てるのは
稲むらの蔭にて
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“水口”で始まる語句
水口
水口村
水口石
水口藩
水口駅