“気色(けは)” の例文
旧字:氣色
幸ひ彼は醒めた気色(けは)ひもなく、新聞紙はぴつたりと顔に吸ひついたまゝで音もなく、たゞ腹の上のインク瓶が微かに浮いたり沈んだりしてゐるだけだつた。