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橘次末春
ふりがな文庫
“橘次末春”の読み方と例文
読み方
割合
きつじすえはる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きつじすえはる
(逆引き)
また奥州の金商人吉次(一書ニハ五条
橘次末春
(
きつじすえはる
)
)という人間の素姓も不明である。
秀衡
(
ひでひら
)
との関係などは、皆目、証するものがない。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
橘次末春(きつじすえはる)の例文をもっと
(1作品)
見る
“橘次末春(
金売吉次
)”の解説
金売吉次(かねうりきちじ)は、平安時代末期の商人。吉次信高、橘次末春とも称される。『平治物語』『平家物語』『義経記』『源平盛衰記』などに登場する伝説的人物。奥州で産出される金を京で商う事を生業としたとされ、源義経が奥州藤原氏を頼って奥州平泉に下るのを手助けしたとされる。
(出典:Wikipedia)
橘
漢検準1級
部首:⽊
16画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
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