栄華物語えいがものがたり)” の例文
『尊卑分脈』に『栄華物語えいがものがたり』の作者とされている人、最もおくれて永万元年頃、定家四歳位のときに出家したらしい。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)