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柴煙濛々
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さいえんもうもう
ふりがな文庫
“
柴煙濛々
(
さいえんもうもう
)” の例文
「退くなっ」と、声をからしても、総くずれのやむなきに立到り、張飛も
柴煙濛々
(
さいえんもうもう
)
たるなかを、逃げる味方と火に捲かれて、逃げまどっていた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
柴
漢検準1級
部首:⽊
9画
煙
常用漢字
中学
部首:⽕
13画
濛
漢検1級
部首:⽔
16画
々
3画