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柴煙濛々
ふりがな文庫
“柴煙濛々”の読み方と例文
読み方
割合
さいえんもうもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいえんもうもう
(逆引き)
「退くなっ」と、声をからしても、総くずれのやむなきに立到り、張飛も
柴煙濛々
(
さいえんもうもう
)
たるなかを、逃げる味方と火に捲かれて、逃げまどっていた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
柴煙濛々(さいえんもうもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
柴
漢検準1級
部首:⽊
9画
煙
常用漢字
中学
部首:⽕
13画
濛
漢検1級
部首:⽔
16画
々
3画
検索の候補
濛煙