トップ
>
松倉至
>
まつくらいたる
ふりがな文庫
“
松倉至
(
まつくらいたる
)” の例文
「尤も、娘のお清は、
費
(
つか
)
ひ殘りの金を舊藩へ返して、お隣の
松倉至
(
まつくらいたる
)
と、貧乏な世帶を持つた相だから、まづ/\、
諦
(
あきら
)
めるとしようか」
銭形平次捕物控:296 旅に病む女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「平次親分、御助力を願ひ度い、拙者はお隣に住んでゐる
松倉至
(
まつくらいたる
)
と申すものだが」
銭形平次捕物控:296 旅に病む女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
“松倉”で始まる語句
松倉
松倉郷
松倉町
松倉勢
松倉吉士
松倉良助