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まつくらいたる
ふりがな文庫
“まつくらいたる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
松倉至
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松倉至
(逆引き)
「尤も、娘のお清は、
費
(
つか
)
ひ殘りの金を舊藩へ返して、お隣の
松倉至
(
まつくらいたる
)
と、貧乏な世帶を持つた相だから、まづ/\、
諦
(
あきら
)
めるとしようか」
銭形平次捕物控:296 旅に病む女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「平次親分、御助力を願ひ度い、拙者はお隣に住んでゐる
松倉至
(
まつくらいたる
)
と申すものだが」
銭形平次捕物控:296 旅に病む女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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