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東宮
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はるのみや
ふりがな文庫
“
東宮
(
はるのみや
)” の例文
今上
(
きんじょう
)
天皇がまだ御六歳の時、
東宮
(
はるのみや
)
様と仰せられる頃御乗用の木馬までもこの人が作られたというような次第でありました。
幕末維新懐古談:69 馬専門の彫刻家のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
“東宮”の意味
《名詞》
東宮(とうぐう)
(皇居の東に位置したことから)皇太子が起居する宮殿。
転じて皇太子。
(出典:Wiktionary)
“東宮”の解説
東宮(とうぐう・みこのみや)、あるいは春宮 (しゅんぐう・はるのみや)とは、皇太子の居所、つまり住居する場所を意味し、転じて、皇太子そのものを意味する言葉にもなった。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“東宮”で始まる語句
東宮川