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朳
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エブリ
ふりがな文庫
“
朳
(
エブリ
)” の例文
奥州から出羽へかけての旅、時もちやうど田植ゑに近くて、馬鍬や、
朳
(
エブリ
)
を使ふ人々が、毎日午前中に乗つてゐた汽車の窓の眺めでした。
東北民謡の旅から
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
朳
部首:⽊
6画