“木口公平”の読み方と例文
読み方割合
きぐちこうへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
救護隊は一彦を担架たんかにのせ、山をくだることになりました。一彦は命を助けてくれた炭やき爺さん木口公平きぐちこうへいにあって、お礼をいってそこを出立しました。
怪塔王 (新字新仮名) / 海野十三(著)