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望閣楼殿
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ぼうかくろうでん
ふりがな文庫
“
望閣楼殿
(
ぼうかくろうでん
)” の例文
やがて、江夏城の上に、黒煙があがり、
望閣楼殿
(
ぼうかくろうでん
)
すべて焔と化した頃、大将黄祖は、さんざん討ちくずされて、部下わずか二十騎ばかりに守られながら東門から駆けだして来た。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
閣
常用漢字
小6
部首:⾨
14画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画