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月輪兵部殿
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つきのわひょうぶどの
ふりがな文庫
“
月輪兵部殿
(
つきのわひょうぶどの
)” の例文
その岩の名を今では蛇の枕と呼び、
月輪兵部殿
(
つきのわひょうぶどの
)
という武士が、昔この岩の上に遊んでいた大蛇を射て、左の眼を射貫き、一家ことごとくたたりを
享
(
う
)
けて死に絶えた。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画