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月天
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ぐわつのてん
ふりがな文庫
“
月天
(
ぐわつのてん
)” の例文
此野遊の題の下に、七絶二、七律一、五律一が録存してあつて、
数試春衣
(
しば/\しゆんいをこゝろみる
)
二
月天
(
ぐわつのてん
)
は七律の起句である。然るにこれに次ぐに「頓忘病脚自盤旋」の句を以てしたのを見れば、わたくしは酸鼻に堪へない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“月天”の意味
《固有名詞》
仏教の天部の一人。十二天の一人とされる。
月天子が治める世界。
月天子の略。
(出典:Wiktionary)
“月天”の解説
月天(がつてん、がってん、Skt:Candra、音写:戦達羅、戦捺羅、旃陀羅など)は、仏教における天部の一人で、十二天の一人。元はバラモン教の神であったが、後に仏教に取り入れられた。
(出典:Wikipedia)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“月天”で始まる語句
月天子
月天堂
月天心