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最御崎寺
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ほずみさきじ
ふりがな文庫
“
最御崎寺
(
ほずみさきじ
)” の例文
其の律照寺は四国巡礼二十五番の
納経所
(
ふだしょ
)
で、室戸岬の丘陵の附根にある
最御崎寺
(
ほずみさきじ
)
の末寺で、普通には
津寺
(
つでら
)
の名で呼ばれていた。
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“最御崎寺”の解説
最御崎寺(ほつみさきじ)は、高知県室戸市室戸岬町にある真言宗豊山派の寺院。室戸山(むろとざん)、明星院(みょうじょういん)と号す。本尊は虚空蔵菩薩。四国八十八箇所の第二十四番札所であり、土佐で最初の札所である。
本尊真言 - のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんあり きゃまり ぼり そわか
ご詠歌 - 明星の出ぬる方(かた)の東寺(ひがしでら) くらき迷いはなどかあらまじ
納経印 - 当寺本尊、一夜建立の岩屋
(出典:Wikipedia)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“最御崎”で始まる語句
最御崎