“最低處”の読み方と例文
読み方割合
いとひくきところ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
純なる勢能最低處いとひくきところを保ち、中央には一のつなぎ、繋離るゝことなきほどにいとかたく、勢能を作用と結び合せき 三四—三六
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)