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智積院
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ちじゃくいん
ふりがな文庫
“
智積院
(
ちじゃくいん
)” の例文
三十三間堂の塀ときては塀の中の巨人であるし、
智積院
(
ちじゃくいん
)
の
屏風
(
びょうぶ
)
ときては、あの前に坐った秀吉が花の中の小猿のように見えたであろう。芸術も糞もないようである。
日本文化私観
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
“智積院”の解説
智積院(ちしゃくいん)は、京都市東山区にある真言宗智山派の総本山の寺院。山号は五百佛山(いおぶさん)。寺号は根来寺(ねごろじ)。本尊は金剛界大日如来。開山は玄宥。智山派の大本山寺院としては、千葉県成田市の成田山新勝寺(成田不動)、神奈川県川崎市の川崎大師平間寺および東京都八王子市の高尾山薬王院がある。寺紋は桔梗紋。
(出典:Wikipedia)
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“智積”で始まる語句
智積
智積寺