智度経ちどきょう)” の例文
こうした意味で、昔から、この『般若心経』をば『智度経ちどきょう』と訳されていますが、とにかく、この『心経』は決して抹香まっこう臭い、専門の坊さんだけがよむ、時代おくれのお経では断じてありません。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)