“普天間”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふてま50.0%
フテマ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三里ばかりで普天間ふてまに着き、有名な權現祠のある鐘乳洞を見る。如何にも石器時代の住居の址がありさうな洞穴である。
沖縄の旅 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
沖縄の方に行きますと、やはり同種類の話が沢山ありまして、普天間フテマといふ所の普大間権現の由来は、内地でも名高いものです。
真間・蘆屋の昔がたり (新字旧仮名) / 折口信夫(著)