“星眸濶面”の読み方と例文
読み方割合
せいぼうかつめん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
星眸濶面せいぼうかつめんの見るからに威容堂々たる偉丈夫にも、童心のような羞恥はじらいのあるのをながめて、玄徳は思わずほほ笑んだ。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)