トップ
>
於御尋者
>
おたづねにおいては
ふりがな文庫
“
於御尋者
(
おたづねにおいては
)” の例文
先頃者
(
さきごろは
)
忠庵迄、乍恐伝語申候つる。御帰国前には、必一日
可申承
(
まをしうけたまはるべく
)
候。
於御尋者
(
おたづねにおいては
)
、
可為本望
(
ほんまうたるべく
)
候。一冊静に
可被成御覧
(
ごらんなさるべく
)
候。御合点不参所候はゝ、貴面に又々可申入候也。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
尋
常用漢字
中学
部首:⼨
12画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画