“敵性国”の読み方と例文
読み方割合
てきせいこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまり、敵性国てきせいこくイギリスの息の根を徹底的に止めちまうことについて、なんだ。かの三国同盟の精神の故であるは勿論のこと、我々日本の当面の敵としてだ。
暗号音盤事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)