“撫附髪”の読み方と例文
読み方割合
なでつけがみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこへ、ひょっこりと、奥の方から姿を現わした、撫附髪なでつけがみに水色の紋つきの年配の男がありました。
大菩薩峠:35 胆吹の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)