トップ
>
掻曲放擲
ふりがな文庫
“掻曲放擲”の読み方と例文
読み方
割合
ケイマゲウツチヨ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ケイマゲウツチヨ
(逆引き)
あまんしやぐめは、工事を止めて「
掻曲放擲
(
ケイマゲウツチヨ
)
け」と叫んだ。其跡が「げいまぎ崎」と言はれてゐる。又三千の人形に、千体は海へ、千体は川へ、千体は山へ行け、と言うて放した。
河童の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
掻曲放擲(ケイマゲウツチヨ)の例文をもっと
(1作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
曲
常用漢字
小3
部首:⽈
6画
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
擲
漢検1級
部首:⼿
18画
検索の候補
放擲