“掦句”の読み方と例文
読み方割合
あげく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父親は足を棒のようにして息子の行方をさんざ探ねて廻った掦句あげく、ようやく探し当てることが出来たのであるが、ジャンは、芸を仕込まれた牝山羊や軽業をする犬にとり囲まれて
親ごころ (新字新仮名) / ギ・ド・モーパッサン(著)