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打毬楽
ふりがな文庫
“打毬楽”の読み方と例文
読み方
割合
だきゅうらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だきゅうらく
(逆引き)
南御殿の横まで端は及んでいたから、紫夫人のほうでも若い女房などは見物していた。「
打毬楽
(
だきゅうらく
)
」「
納蘇利
(
なそり
)
」などの奏楽がある上に、右も左も勝つたびに歓呼に代えて楽声をあげた。
源氏物語:25 蛍
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
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(1作品)
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“打毬楽”の解説
打毬楽(たぎゅうらく、打球楽)は、雅楽の唐楽の曲名の一つ。
太食調の左方舞である。延八拍子、中曲。舞人4人により舞われる。胡国馬上の曲と伝わり、五月の節会において、馬上から毬杖で毬を打つ遊びの際に奏された。そのほか、競馬・相撲・闘鶏の際に奏された。
(出典:Wikipedia)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
毬
漢検1級
部首:⽑
11画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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