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手研耳命
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たぎしみみのみこと
ふりがな文庫
“
手研耳命
(
たぎしみみのみこと
)” の例文
そうしてついに、皇太子は、その兄
手研耳命
(
たぎしみみのみこと
)
が、謀反をはかっているという理由から、兄を裁判にもかけず、夜中、その寝所を襲って、みずから射殺した。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
“手研耳命”の解説
手研耳命(たぎしみみ の みこと、『古事記』では多芸志美美命、? - 己卯年11月)は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。
二人の弟に対する反逆(タギシミミの反逆)を起こしたとされることで知られる。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
研
常用漢字
小3
部首:⽯
9画
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画