意富藝多志おほぎたし)” の例文
弟橘の豐日とよひの命、池の邊の宮にましまして、三歳天の下治らしめしき。この天皇、稻目いなめの大臣が女、意富藝多志おほぎたし比賣に娶ひて、生みませる御子、多米ための王一柱。